その「やる気」の源が「モチベーション」であり、デキる営業マンは共通してモチベーションが高い。
「将来は、ここを目指すんだ!」
「自分の“夢”を絶対に実現させてやる!」
「自分のあるべき姿はこれなんだ!」
これらを、一言で「将来ビジョン」とするならば、これがまさに「モチベーション」の源である。
しかし、いくらモチベーションが高くても、営業とは結果が常に求められる世界。
日々の行動にどう落とし込み、「具現化」させていくかが求められるのだ。
具現化するために、まず必要になるのは「時間軸」と「数値化」である。
時間軸とは、「いつまでに〜する」、数値化とは、「何をどのくらいやる」と言う指標を打ち出すということ。
これが、「目標設定」である。
目標が定まれば、これを達成させるために行うことがある。
これが、「目標管理」である。
営業と言う職域は、「数値目標」が常に付きまとう。
目標がある以上、それを達成させるのが使命。
そのための計画を立て、日々の行動に落とし込み、その成果(進捗)を常に把握し、修正、改善を行うことで、達成確度をどんどん高めていく必要があるのだ。
つまり、このルーティン(=PDCA)無くして、目標達成は難しいと言える。
しかし、注意しなければならないのが、ルーティン行動が「マンネリ感」を引き起こすこともあり、マインド低下の原因に繋がる可能性もある。
では、これらをどう捉えたら良いのか?
デキる営業マンは、目標数値のみならず、将来ビジョンをしっかり見据えているのだ。
将来ビジョンは、自分にとって何よりも価値がある。
だから、その価値を追い求めるマインドは、常に持続する。
目標は、あくまでビジョンを到達させるための「指標」と捉えているのだ。
課せられた営業目標を達成させた先に何を見据えているのか?
ここを将来ビジョンとリンクさせることで、持続可能な営業マインドが確立されるのではないだろうか。
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